アラフィフ用EIZOモニターの一択

PC

こんにちは。MASAです。

「いつかはクラウン」というキャッチコピーご存じですか?

なんなん?急に

 

「長らくトヨタの最上級車種かつ憧れの存在のクラウン,いつかは乗るぞ!」っていうことをフレーズ化したもので,特にアラフィフの方は一度は耳にしたことがある言葉だと思われます。

スキーがめちゃくちゃうまい先輩も「いつかはクラウン」っておっしゃってました。テクニカルプライズという検定試験に合格されていて,「いつかはその上のクラウンプライズに合格したい!」ということで。

完璧に余談やな(笑)

 

そして本題。パソコン用モニター(ディスプレイ)でのクラウンといえば,EIZOではないでしょうか?

いつかはEIZO?

 

はい。EIZOは病院でもよく使われています。

国産ですし,安心して使えるモニターだと思います。

でも,他のモニターに比べれば価格は高いです。

 

「在宅ワークも増え,年齢的にもそろそろEIZOを選ぶときが来た!」ということで,EIZOモニターを整理し,アラフィフ世代の私が今買うなら,という観点で一択まで絞っていきたいと思います。

あ,そうそう。アラフィフが在宅ワーク(オフィス)用として,EIZOディスプレイを選ぶって観点で話していきますね~。

アラフィフにやさしい=全世代にやさしい?

アラフィフにやさしいモニター?

「アラフィフにやさしい」とは,「目にやさしい」ことが最大の条件だと思います。まあ,「目にやさしい」は,アラフィフに限ったことではなく,若い人にもやさしい,ってことですね。

具体的には,「フリッカーレス」や「ブルーライト低減」はもちろんのこと,「視線移動が少なく」「適切な文字の大きさ」といった条件がそろう必要があります。

目にやさしいモニター

なお,EIZOはいろいろな情報媒体で,目にやさしいモニターランキングで上位を占めていまして,「フリッカーレス」や「ブルーライト低減」については,当たり前の機能として装備されています。

ということで,ここでは「視線移動の少なさ」と「適切な文字の大きさ」について考えてみたいと思います。

新聞を読む ~紙面vsタブレット~

新聞を読む~媒体の比較

ここで,「紙面で新聞を読むこと」と「タブレットで新聞を読むこと」を比較したいと思います。

新聞は,依然として一番広大な面積を誇る情報媒体ではないでしょうか?

紙面の新聞は,以下の流れで読まれているのではないでしょうか。

  1. 大きな見出しから全体把握
  2. 興味ある記事(部分把握)

この際,全体⇔部分へ切り替えがスピーディかつ正確という,人間の目の素晴らしい機能を使って読んでいるわけですが,紙面の新聞はこの目の機能を遺憾なく発揮できる媒体,つまり全体と部分の両方の情報を把握しやすい媒体だと思います。

でも,高齢化により個別の記事(部分)の文字が読みにくくなってきてますよね。つまり,見出しのように適度な文字の大きさも必要ということです。

モニター選びにおいても「広い面積が必要なこと」,それでいて「適度な文字の大きさ」も必要ということですね。

一方,タブレットで新聞を読む場合,さほど文字の大きさは気になりませんが,全体を把握するためにはスクロールする必要があります。「スクロールが多い」ということは,視線は固定されているものの,「画面内情報が動く」つまり「視線が移動する」ことになります。

モニター選びにおいても「スクロールが少ない=表示情報量の多さ」も必要ということになります。

「表示情報量の多さ」と「文字の大きさ」は反比例

テレビでは4Kが主流になりつつありますが,パソコンモニターにも4Kの商品が出てきており,4Kも選択肢に入れて検討されている方も多いかと思います。確かに4Kは表示される情報量が多く,視線移動も少なくなると思いますが,逆に文字が小さくなってしまうという弊害があります。

フルHDと4Kの比較

この図を見てください。仮にモニターサイズは同じで,単純に高解像度のモニターを選んでしまうと,表示情報量は4倍になったけど,文字サイズは1/4になったということになります。

実際にある商品でも検証してみます。EIZOの27インチモニターにはWQHDと4Kの異なる解像度の商品があるので比較してみたいと思います。(なお,文字サイズはポイント数によっても異なるので,画素ピッチの2乗での相対比較を行います。)

27インチWQHDと4Kの比較

このように,表示情報量を2.25倍にしても,同じ分,文字サイズも小さくなることはお分かりいただけたと思います。もし,WQHDの27インチモニターを持っておられる方は,4Kの27インチモニターに買い替えるメリットはゼロと言えます。

言い切って大丈夫?

大丈夫だと思い・・・,あかんかな?4Kの方が圧倒的に高いですし・・・。大丈夫・・・かな?(笑)

モニターサイズ・表示情報量・文字サイズの関係性

モニターサイズ・表示情報量・文字サイズの関係性について,もう少し詳しく整理したいと思います。(なお,以降しばらくは実際の商品にあるかどうかは度外視しています。)

表示情報量

表示情報量については,モニターサイズとは関係なく単純にフルHDかWQHDか4Kか,といったことに左右されるのみになります。計算表を作成してみました。

 

解像度比較~表示情報量

先ほどの図にもありましたように,フルHDに対し,4Kでは4倍もの情報量があります。

文字サイズ

文字サイズまで計算していくのは少しやっかいですが,順をおって書きたいと思います。

解像度比較~計算式

通常,モニターサイズは図のように対角線の長さをインチで示します。そして,解像度(DPI=dot per inch)を出すには,上の式のように,横ピクセル数の2乗と縦ピクセルの2乗を足して,ルートとしたものをモニターサイズ(インチ)で割れば求められます。

ややこしいので,これも表にしてみました。

解像度比較~dpi

実際の商品ではないものが多数ありますが,理屈としてはVGAから4Kに近づけば近づくほど,モニターサイズが小さくなればなるほど,高解像度(高精細)になるのがわかります。

この解像度がわかれば,画素ピッチ(ドットピッチ)がわかります。1インチ(=25.4mm)をこの表のドットで構成されていますので,25.4mmを上記表のDPIで割れば,画素ピッチが求められます。

解像度比較~画素ピッチ

これを見ると,よく使われているモニター;フルHDで23.8インチだと,画素ピッチが0.27mmであることがわかります。

さらに,文字サイズの比較をするために,画素ピッチの2乗にしたものは以下のようになります。

解像度比較~画素ピッチの2乗

そして,よく使われているモニター;フルHDで23.8インチを基準(100%)とすると,文字サイズは下表のようになります。

解像度比較~文字サイズ

現在,私もフルHDで23.8インチのモニターを使っていますが,表示情報量の多さにあこがれて,例えば4Kの31.5インチモニターを買うと,文字サイズが44%にもなってしまい,明らかに失敗となることがわかります。

文字サイズは大きくできるのでは?

大きくできます。でも,表示情報量の多さを求めて4Kを買っているのに,その機能を落として使うのはもったいないかな~と。

*EIZOの4Kモニターの場合,Windows10での標準スケーリングは150%のようです。上記の1.5倍ということですね。

EIZOモニターの一択:EV2480!しかも2台!

さて,ここまでいろいろと書いてきましたが,EIZOの一択を選んでみたいと思います。もちろん,整理する観点は,モニターサイズ,表示情報量,文字サイズ,そして価格(2021年3月価格コム最安値)で,それぞれを同じ重要度で判断したいと思います。

EIZO モニター比較

まずこの表の①~④は23.8インチフルHDのEV2480を基準(1.00)にした場合の比較値となっています。さらに,表の一番下①×②×③/④は,価値(V)=機能(F)/価格(C)という観点で計算したものになります。

その結果,EV2480,EV2360,EV2760がほぼ同じ価値を示したと言えます。

他のモニターは私の「求める機能に対しての価格」という観点においては,メリットを見出すことができませんでした。(あくまで私の主観です)

ということで,上記3台で迷いましたが,EV2480を私の一択とします。次点はモニターサイズと文字サイズは若干小さいものの,表示情報量が若干多く,そして価格も安いEV2360です。

 

新聞の話までして,画面の大きさ,表示情報量の多さまで力説してたのに,結局フルHD,23.8インチモニターが一択?

 

ほしい機能に対しての価格=価値という考え方で,そうなってしまいました。でも・・・,本当はEV2480の2台購入,デュアルモニター化がベストだと思っています!

 

ん?

 

デュアルモニターにすると,価格は2倍となりますが,面積2倍,情報量2倍,それでいて文字サイズは変わらずです。一番下の①×②×③/④は・・・なんと2.00となります。EV2360の2台購入もアリですが(2.16)・・・。

 

 

デュアルモニターの便利さを知ってしまったら,もう戻れないよね。

EV2480のデュアルモニター,いいかもね!

EIZOモニターの比較

 

ちょっと強引だったかもしれませんが,これが私の考え方と結論です。

最後までご覧くださりありがとうございました。